ということで続き。 サラと絃子には長い間本当にお世話になりました。 自分の書いたものの大半で核を為す存在です。 サラ八雲、絃子葉子、という関係性、そして同様にこれは他の人はまずやりませんでしたが、つむぎ恵（恵、と書くと多分誰も分からない。嵯峨…

唯一書いた長編。 あの当時、長編の名手と呼ぶべき方が二人いて、憧れにも似た気持ちで。 まあ、そのお二方が実質双璧として君臨していたので、触発されて、というのはおこがましいところもありますが。 で。 これはいろんな意味で書き直したいと強く思う（…

萃香好きなんですよね、という一応唯一の東方もの。 萃香に限らず、長老チームが好きなのですが。 うん、でも萃香の「在り方」がやはり一番。 先日の緋想天ではすっかり馴染んでいて、良き哉良き哉。

その昔、『MayMerryMay』というゲームがありましてな……と言ってみたところで、知る人ぞ知る、の扱いでしょうか。 そんなゲームがありました。 再プレイには非常に気合を要するため、もう一度頭からやることはないでしょうが。 とまれ、プレイ直後に浮かんだ…

説明がいるような、いらないような。 青本こと月姫読本同人版発売直後の作。 一発で、あのにせものの天使に惚れ込んでしまいました。 とは言え、いかんせんマイナーだからなあ、と思いながら数年を過ごし。 『AFTER IMAGE』（WAVE）という作品に関われたこと…

なんかこう、桜というのはイマイチ似合わない西洋風世界なのですが。 まあ、それはそれとして。 唯一別れを扱っていない作。

一巻を読んだ時点で、旅に道連れが出来るのは完全に想定外でした。 そして、二人がいろんなことをきちんと自覚した上で、それでも旅を続ける、というある意味で大人の展開も。 だからまあ、こういう話ばかりになってしまうわけで。 どうしてどうして、今の二…

これも……と言うか、わっちものはすべて一巻発売直後の作。 あの騙しあい化かしあいと、何よりホロのキャラクタに惚れ込んだが故の。 でまあ、そういうものだから、わりと「別れ」に主眼を置いてばかりだとか。

一巻が出た当時、これは当たりを引いたぜ、とばかりに勢いで書いた代物。 あのときはここまで続くシリーズになるとは思いもよらず。 たぶん、「今」の彼と彼女（およびコル）をベースに書くなら、またまったく違うものになるかと思いますが、これはこれで。

七夕繋がりで秘蔵の品を。 そもそも弓塚ってジャンルとかじゃないのは気にしない。 これに関しては出所の説明が非常にしにくく、かつバックボーンにあるものを知っていないとなんで弓塚よ、という話になるんですが。 まあ、気にしない、気にしない。 しかし…

何本七夕で書いてるんだ、という気もしないではない。 まあ、これで最後ですが。 なんだかんだ言って、二年目の七夕、というのは非常に書きやすいのです。 朝倉・佐々木のように新規メンバをかませるにしても、あるいはハルヒの変化を見せるにしても。 ハル…

佐々木ネタは書いてないのが一本お蔵入りしてて、いつか、と思ってはいるんですが。

さぼりすぎらしいので。 別に誰にいわれたわけでもないんですけど。

朝倉鶴屋ものはどうもタイトルが。 これに関しては、のんべんだらりとした話ばかりなのが悪いんだろうなあと思いつつ。 にしても、鶴屋さんは本当難しいのですが、なんかもっとうまい役所があげられないものか……

……というには勿体ない気もしますが、これはなんとなく題名をつけたくない。 こういう朝倉はややアウトかなあと思いつつ、もう一人のフェイバリット・鶴屋さんとの一幕。

書いた順にしようかと思っていたら、いろんな意味で初期のが「初期であるから」な内容で、どうしようかと思うところがないわけでもない今日この頃。 ということで、最終的なことはおいといて、幾つかこれが自分の流儀とはっきり言えるものを先にいってみよう…

あえて佐々木を持ってきてみるテスト。 うん、いや、実はも何もなく、ああいうキャラはどまんなか直撃なのですよ。

記念すべきなのかどうだったのか、ふろむでだすくでてぃるでどーんなサイトで紹介されていたスレを見て、足を踏み入れた領域でした。 後に、それはある意味で壮大な釣りだったことが明らかにされたのですが、まあそれはそれとして。 初めてのスクラン、とい…